インドネシアGV(2015年3月4日~13日)
ワークサイト:メダン
メンバー:18名、社会人1名
私たちはメダンの市街地から車を1時間ほど走らせたところにあるNamoriam村で五日間ワークを行いました。現地ではチームを二つに分けて二軒の住宅の建築に携わりました。ワークサイト周辺は景色がガラッと変わり畑やゴミ山が広がっていました。
ワーク内容は2か所とも同じで、家の土台周りを掘るところから始まり、その穴にセメントを流し込みレンガを積んでいきました。またトイレの浄化槽も作りました。五日間では家の完成は出来ませんでしたが、トイレの浄化槽は自分たちの手で最初から最後まで作ることができました。ワークサイトには私たち9人の他に現地のワーカーさん二人とホームパートナーさんの家族や親戚が10人ほど。また、近所の子供たちもたくさん遊びにきており常に明るく楽しい雰囲気のワークサイトでした。私たちのワークサイトには英語を話せる方がいなかったので、私たちは常にインドネシア語のみでコミュニケーションをとっていましたが事前に少し勉強していたのと、インドネシア語がそれほど難しくなかったのもあって会話に困るということはあまりありませんでした。またホームパートナーさんも一緒にワークをしてくれたので、それによって強い絆が生まれたと思います。
またR&Rではブッキトラワンというジャングルに行きました。オランウータンを見ることができてみんな喜んでいましたが、山登りがほとんどでR&Rにしてはハードに感じられました。特にもともと私たちは女の子のメンバーが多く女の子はとても疲れているようだったのでメンバーを見て決めるべき場所であるかなと思いました。しかしオランウータンに直接餌付けを出来たり貴重な体験が出来るので体力がある人は楽しめる場所だと思います。他にも現地の学校訪問をしたり、モスクや宮殿にも行くことができました。ワーク日の夜には現地コーディネーターが大きなショッピングモールやマーケットにも連れて行ってくれたりもしました。
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2015年春インドネシアGVに向けC-Habitatでは、街頭募金活動を行いました。
場所は、多摩センター駅前と立川駅前です。
日程は、1月12日~16日と2月9日~13日の午後4時ごろから募金をしていました。
【募金活動報告】
1/12~1/16(多摩センター駅・立川駅前):74,157円 ご協力ありがとうございました!
2/9~2/14(多摩センター駅・立川駅前):67500円 ご協力ありがとうございました!
この募金活動を通して、いろんな方々から募金に協力してしただいたり応援の言葉をかけていただいたりする中で
私たちC-Habitatのメンバーもさまざまな経験をさせていただきました。
メンバーを代表し、お礼を申し上げます。ありがとうございました!
今回集まったお金は、インドネシアの支援する家族の方の建築資材費の一部となります。
私たちが責任を持って、一生懸命建ててくるので応援よろしくお願いします!
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なんで募金活動をしているのか?
C-Habitatでは、みなさまに私たちの活動をより知ってもらいたいという思いから
募金活動を通して啓発活動として街頭募金を行っています。
この募金活動で集まったお金はインドネシアに建てる家の
建築資材費の一部となります。
「誰かの役に立ちたい」
そんな思いを持った人の代弁者として
私たちは安心して暮らせる家を責任を持って建ててきます
ご協力お願いします。
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